株式会社 酒商山田

石鎚

今週はANAクラウンプラザホテルのイベント(銘酒会)で、愛媛県の石鎚酒造の越智さんに協力していただきました。
石鎚をひと言であらわすと「料理に寄り添うお酒」とのこと。この日は5種類のお酒を提供しましたがそれぞれのお酒に魅力があり、最後までまんべんなくお酒が減っていくのをみるとその実力が良くわかりました。
乾杯の純米大吟醸は含んだ香りに華やかさあり、この中では唯一香りの余韻が残ります。純米吟醸山田錦は清涼できれいな流れが心地良い。純米吟醸緑ラベルはTHE・石鎚といった感じのおだやかさのあるまさに食中酒。そしてひやおろしはさわやかな香りを残し、きれいさの中からじわーっと旨さが覗くイメージ。純米雄町(20BY)は冷蔵熟成により老ねなくゆっくりと味が出てきてたところ、お燗もおいしかったです。
どのお酒にも共通して綺麗で整った味わいがあり、蔵元さんの誠実さが伝わるような芯のしっかりした少々ではぶれない強さを感じます。今年は土用酒のような個性的なお酒もあり、またどんなお酒が出来てくるのか、今期のお酒も楽しみにしています