株式会社 酒商山田

広島美酒ラン ゲストは「雁木」八百新酒造の小林社長様でした。

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今回は、蔵の所蔵物である「引札」を持参していただきました。

以下、八百新酒造のHPからの抜粋です。

八百新酒造は、創業者八百屋新三郎のデザインに対する進取の気性により、創業時から、多くの広告宣伝物を使用してきました。
今皆さんにご覧頂いている弊社ウェブサイトも、それ自体企業広告の一つであると考えることができますが、明治二十年代の広告物と言えば「引札(ひきふだ)」でした。

「引札」は、江戸時代から存在した宣伝メディアです。

商店が開業や商品売出しを宣伝するため、客の関心を引きつけるキャッチコピーをつけた刷り物を作って辻々で配ったり、張り出したりした札のことですが、江戸時代までは「札まわし」「口上(書)」「目録(書)」などと呼ばれており、「引札」の呼称は十八世紀中頃に定着したようです。

明治初期頃までは、一色か二色で刷り上げた粗雑なチラシに過ぎず、無料で手に入れることができたのを幸い、襖の下張りや茶箱の装飾に転用されるのが普通でした。
しかし、明治十年ごろから、西洋で流行しつつあった多色石版による広告ポスターの影響を受けて、きらびやかな錦絵の技術を引札に応用し始め、木版手摺り多色印刷物が流行しました。
こうして商業印刷物の花形にのしあがった引札は、近代の商業広告デザインへと引き継がれていくわけです。

こうした広告ムーブメントの中、八百新酒造が台頭著しい商業美術界の中心であった大阪、あるいは東京から遠く離れたここ山口で、既にご覧頂いているような数々の「引札」を発表していたことは、私たちが誇りとしうる企業遺産ではないかと考える次第です。

ユーストリーム 広島美酒ラン!今月のゲストは、「雁木」八百新酒造の小林社長様でした。
お付き合いを始めたのは、2000年ですから既に12年が経ちます。
そのころと体系がまったく変わっていらっしゃいません。

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今回のお話では、八百新酒造の創業からのお話がじっくりと聴けました。

八百新酒造のホームページです。

http://www.yaoshin.co.jp/yce/history/history.htm

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この日の打ち上げは、「魚櫓目」さん。
店主の厚井さんとアナウンサーの大江さんは、高校の先輩後輩の間柄で、大江さんの弟さんと厚井さんが同級生とのこと!世の中狭いですね。
ご自慢のお刺身をはじめ、沢山の美味しい料理をいただき、また雁木も満喫しました。