“サペラヴィ”
というブドウ品種をご存知ですか?
グルジア原産のブドウ品種。
グルジアといえば黒海に面し「ぶどうの発祥の地」といわれるコーカサス地方にある国です。
(ワインの発祥はフランスでもイタリアでもないんですねぇ。)
他の国ではほとんど栽培されていないでしょう。
それを京都で栽培しているのですから驚きです!!
丹波ワイン「サペラヴィ スパークリング」750ml 2,160円
そもそもサペラヴィとはグルジア語で「色付けのための」という意味。
ワインの色付けに使用される程、色が濃いということですよね、、、
かつ裏ラベルには「中口」と書いてあります。
おおよそ中口とあれば、私からすると結構甘く感じる場合が多く、、、
色がしっかりと濃く、もったりと旨口で、後半に酸味の効いたスパークリングを想像して飲んでみましたが、良い意味で予想を裏切られました。
思ったより甘くなく(やや辛口~辛口のイメージ)、カシスを思わせる気品があり、後半押し寄せる酸味がクセになります!
私は酸っぱいワイン結構好きです。
今から暖かくなると「お酢」的な感覚で元気になりませんか?
ちなみにサペラヴィは白ワインに匹敵するほど酸味があるそうです。(end)
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