奥播磨の下村専務と妹尾さんがご来店。
奥播磨の下村専務を囲んでの会は、今まで何度が開催していますが、6年以上ぶりの小さな会を開催しました。
奥播磨XX(ダブルエックス)ご存知でしたか?
懐かしい袋しぼり29号。
昔は、この生を良く飲んだものです。
さて、なんの奥播磨でしょうか?今の時期には飲めない秘密のお酒・・・!
この夏販売予定の「青ラベル超辛」でした。
前日お願いしておりた「昆布〆」昆布を巻いていただきます。
おでん「とくあん」は、おでんだけではありません。
とくあんは「おでん」のお店。
よもぎ麩のおでん。
特製です。
12人で、4升半飲んだ後、1次会の終了です。
2次会は、「楽車(だんじり)」です。
平成13年の鑑評会別仕込み・・・・。
どうしてこんな酒があるのか不思議です。
ものもちのいい楽車のマスターです。
下村専務もびっくり!!
更に、訳の判らない「白影泉(はくえいせん)」が出てきました。
実は私も知らない、マスターの秘蔵のお酒らしいです。
熟成感があり、まろやかな味わい。
私の知らないお酒を出して、ご満悦の大将小山マスターです。
もう22年のお付き合いになります。
マスターの熱心さには、私も頭が下がります。m(__)m
13BYの鑑評会出品酒と白影泉を上原先生の記念のお猪口でいただきました。
上原先生とは、銘酒処「かんだ」でよくご一緒させていただき、いろいろと学ばせていただきました。
このお猪口、今はプレミアムがついているとのことです。
びっくりですね!!