ワインを買う際に注目する部分はどこですか?
・葡萄品種ですか?
・生産地域ですか?
日本酒を買う際に注目する部分は?
・生産者(杜氏)ですか?
・仕込み水ですか?
・酵母ですか?
ウイスキーの場合は、「樽」にスポットを当てることのできる、
ちょっと他のお酒にはない面白さがあります。
写真は、
「イチローズモルト “秩父” ちびダル 2014」700ml 9,720円
気になる「ちびダル」の前に、簡単に樽の種類をおさらいしましょう。
(サントリーHPより)
・「バーレル」(容量180L)
内側を強く焼き、バーボンの熟成に1回使用した樽。
・「ホッグスヘッド」(容量230L)
バーレルを一旦解体した側板を活用し、大きい鏡板を使った樽。
・「パンチョン」(容量480L)
ずんぐりした形が特徴。北米産ホワイトオークの柾目板だけを厳選して使用。
・「シェリー樽」(容量480L)
スペインでシェリーの貯蔵用につくられ、使われてきたスパニッシュオークの樽を使用。
さて、本題の「ちびダル」
「オリジナルのクォーターカスクで熟成させた」とメーカーの説明がありますとおり、通常480Lの約4分の1、130Lの小さなアメリカンホワイトオークを使用し、短時間で熟成を高めた逸品。
フルーティーな香り、心地よい樽香とバランスの良いモルト由来の甘みが感じられます。
在庫は残りわずかです。
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