
『現存する最古のワイン醸造所』
“現存する”というのがポイントですが、山梨県にある「まるき葡萄酒」さんのご紹介です。
日本ワインの歴史を振り返れば、
1877年に設立された「大日本山梨葡萄酒会社」が日本で初めてのワイナリーとなりますが、販売ルートの確立ができなかったことや、フランスより持ち帰った苗が病害虫に侵されたこともあって、1886年に解散してしまいます。…
よって、まるき葡萄酒さんが『現存する最古のワイン醸造所』となるわけです。
さて、
大日本山梨葡萄酒会社設立の際に、右も左もわからない村の青年2人が本場フランスに派遣されます。
「高野正誠 」と「土屋龍憲」
そのうちの一人、土屋龍憲がまるき葡萄酒の創設者です。
期間はたった1年。
フランス語もわからぬまま、ピエール・デュポン指導のもと、不眠不休でブドウ栽培とワイン醸造を学び帰国しました。
まるで、NHK朝ドラの「マッサン」みたいな話です。
将来、 土屋龍憲の物語が朝ドラになれば、日本ワインももっと盛り上がるでしょうに。。。
さて、写真左より、
・「いろ」甲州辛口 1,728円
・「いろ」ベーリーA 1,728円
・レゾン ベーリーA・カベルネ 2,484円
・ラフィーユ ヤマ・ソーヴィニヨン 3,024円
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