アメリカかオーストラリアの白ワインを彷彿させる佇まいですが、正真正銘の国産シードルです!
富山県『セイズファーム シードル』750ml 1,800円
ちなみに、
りんごの収穫量だんとつ1位はみなさんご存知「青森県」
2位に長野県と続き、富山県は13位。広島県も同じくらい。
だけども収穫量が多いから「旨い」とは別問題。
富山県は、りんご産地としては、比較的温暖な気候に位置しており、収穫までの木に成っている期間も長く、より木の上で完熟した状態で収穫できるそうです。
そんな富山県産ふじを100%使用。
フランスの伝統的製法である瓶内二次発酵で作られた本格派のシードルは、2ヶ月半を掛けゆっくりと低温発酵を行い、爽やかな辛口に仕上っています。
飲むシーンを選ばない便利な微発泡林檎酒!
お試しあれ!
[余談ですが、新規でワイナリーを立ち上げた場合、葡萄が収穫できるまで3年、ワインとして出荷できるようになるためには5年近くかかる中、近隣の農家さんの造るリンゴを使ったシードルは、ワイナリーの大切な資金源になるのだ。]