面白いワインを1つ、ご紹介致します。
今飲めば、「生ワイン」ならではの円やかなワインの味。
春まで待てば、「発泡性」の爽やかなワインの味へと変化が楽しめるというワインです。
その名も「春待ちにごりワイン」1,890円…
(私のせっかちな性格では春まで待てません。。。)
問題は、
肩ラベルには「ほんのり辛口」と書いてありますが、酵母が糖分を食べて発酵すれば、だんだんと辛口になるのだろうか?
そうです。
ぜひ、みなさまにも「すぐ飲む用」と「保存用」と2本お買いお求めいただくことをオススメします!
下記にワイナリーさんのコメントを記載致します。わかりやすい説明ですので、ぜひ一読ください。
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「冬の間瓶中で眠っていた酵母が、春先に眠りから覚めて糖分を食べ始め、瓶中に炭酸ガスを作り出す」この神秘的で類い稀な発想から生まれました。酵母が休眠中では活動期には但しこれも酵母の力まかせのワインですので、必ずしも活性して発泡性になるとは限らないのですが活性無しで円やか昇華するものもあり、活性して発泡昇華するものもあり。これがの持ち味です。
(ヒトミワイナリーより)
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