亀齢の西垣杜氏と森さんがご来店されました。
毎年皆造(かいぞう)後のお見えになります。
今年の造りは昨年の夏の異常気象のため、お米が大変硬く米が溶けないために難しい造りとなりましたが、そこは腕扱きの西垣杜氏!
どの酒も旨く出来栄えは上々です。
この後、故郷の但馬にお帰りになります。
気合を込めて造っていただいたお酒を大切に、また昨年以上に皆様方に知っていただき飲んでいただけるように取り組む思いをお話させていただきました。
20日から腰を痛め、この日も立っていることもできない痛みがありました。
本来ならばゆっくりとお話したかったのですが、申し訳ございませんでした。