第14回竹鶴呑切会に参加してきました。
毎年の参加がとても待ち遠しい会です。
今年は壱岐焼酎のイベントと重なり、27日の第2弾に参加しました。
まずは、竹鶴社長のご挨拶。
胸が高まります。
H21BYの造りについての石川杜氏からの説明。
きっちりとメモをとって販売に生かします。
酒造業界のゴジラの異名を持つ石川杜氏の似顔絵が載っています。
いよいよ呑切会の開始です。
ご参加の皆さん、もちろん私もですがとても熱心に利き酒をされます。
利き酒の時間は2時間半とっております。
利き酒会の終了後は、今度は料理と合わせての勉強会です。
地産池消で広島県産の食材を用いて、利き酒会で利いたお酒を合わせていきます。
秋の味覚の「栗」と「松茸」「柘榴」
この日は、「いぶしぎん」の大将 小牧さんの乾杯の音頭で勉強会の幕開けです。
肉じゃが
ひじきの田舎煮
ざるどうふ
炙り油あげ
切干大根
地野菜の漬物
峠下牛とモッツァレラチーズ。
竹鶴 熟成酒との相性は抜群でした。
出汁巻き玉子
ぜいたくな竹鶴のお燗のラインナップ。
普段こんなに呑み比べはできません!
勉強会の後の懇親会。
午前2時過ぎまで続きました。