写真の大根。
左のオセロと比べると大きさがわかると思います。
とてもちっやくてかわいい大根です。
辛味大根とは、普通の大根より小さめで辛味が強い大根を総称して「辛味大根」と呼んでいるようです。
辛味大根の肉質は緻密で水分が少ないのが特徴です。
この辛味大根は10センチに満たず、特に小さなもののようです。
辛味大根は、辛味成分イソチオシアネートを多く含んでいます。
栄養価も高く、カリウムやビタミンAやカロテンを豊富に含んでいます。
辛味大根はおろして食べますが、薬味としても珍重されます。
今回、シンプルにおろしたあと、ちりめんを混ぜ、醤油を少しかけて熱いご飯と一緒に食べましたが、「ヒーヒー、ハーハー、ゴクリンコ!」(日経新聞の小泉先生の「食あれば楽あり」風)と大満足の辛味大根どんぶりでした!