高知の「土佐しらぎく」仙頭亮太さんがご来店されました。
この日は、波多野さんと広島市内のお得意先への訪問の為、広島入りされました。
前掛けを締めての同行で、気合も入っています。
最初にお会いしたときは、またご結婚前でしたが、毎年たくましく成長されていることが実感できます。
杜氏になって４年連続全国新酒鑑評会で金賞受賞をされているのも、その実力が伺い知れます。
この日は、中区の「きがる家」さんで亮太さんを囲み、７名の少人数の会を開きました。
先ずは、純米吟醸 吟の夢 微発砲生で乾杯です。
本家本元の亮太さんに開栓をお願いしましたが、手がすべって栓が飛び、少し噴いてしまいました。
これがこのお酒の楽しいところですね！(^.^)b
最後に飲んだ５００ｍｌ、飲んだ瞬間「ただものではない！」(￣□￣;)!!と直感。
香りの高さと綺麗さ、味わいの柔らかさと雑味のない透明感のある味わい・・・・。
やはり今年の・・・・でした。
ありがとうございました。m(__)m
