株式会社 酒商山田

百楽門 久保社長様 ご来店

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奈良の葛城酒造の久保社長様がご来店されました。
葛城酒造は、奈良県の御所市に位置する手造り蔵です。
御所市は人口3万人の市で、奈良県中西部、奈良盆地の南西部に位置し、大阪との県境に接しています。
西側には奈良県と大阪府(千早赤坂村)との県境をなす1,000m級の金剛葛城山麓が迫っています。
葛城酒造は、金剛、葛城山からの、清澄な地下水を酒造りの仕込み水に 生かして、原料処理には最新の注意を払ってすべて手造りの作業で、仕込んでいます。
貯蔵に関しては、生酒以外は、酒造米備前雄町の味のバランスを最大限に生かすため、1年間低温管理して出荷する体制で行っております。
特に吟醸以上の酒に関しましては、0度Cで管理させ、長期の貯蔵に耐えるようにしています。
主力の使用米は「備前雄町」ですが、山田錦と一部五百万石も使用されています。

今年の2月に販売させていただいた「山田錦40%生原酒」は価格を超える内容に大変な人気となりました。
現在、五百万石の特別純米生酒を販売中ですが、これも大好評です。
まもなく最後の入荷となり今月中には完売となりそうです。

来月8月には、「備前雄町50%の純米大吟醸ひやおろし」のご案内を予定しておりますが、こちらも破格でご案内となる予定です。