株式会社 酒商山田

鑑評会のお酒

先週、亀齢酒造の杜氏、西垣さんと蔵人の森さんがご来店されました。全国新酒鑑評会へ出品予定のお酒を利いてみてください、と3点ほど持参されました。2番目と3番目に取った斗瓶がどう違うか、といったレベルのきき酒ですし鑑評会のお酒に慣れてないこともあり、あまりお役に立てず申し訳なく思っています。しかし、私たちの意見にも耳を傾けてくださるように、その鑑評会への真剣な取り組みが伝わってきます。この時期に会う蔵元さんには必ずこのお酒の話題が出て来ます。自分が出品酒は市販酒とかけはなれたもので別世界のもの、となんか最近決めつけているようなので何とか思い直して、これに精一杯取り組んでおられる造り手さんの思いをしっかり受け止めなくてはなりません。食中酒には向きませんが、お酒だけをじっくり楽しみたい時、自分ひとりでくつろいで落ちついて過ごせる時間に飲むお酒、いやこれを飲むことでいい時間を作ってもらいたい。今年は亀齢さんも含めて品数も増えそうですからいい勧め方をしていきたと思っています。