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第13代若竹屋伝兵衛蔵元とレストラン「ホリイゲ」

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13代若竹屋伝兵衛蔵元(会長)は、株式会社巨峰ワイナリーの社長でもあります。
大坂大学の工学部ご出身の博士であり、醸造学ではその世界でも一目置かれる存在です。
ボルドーで最も高額で取り引きされると言われるシャトーペトリュスのオーナーとも親しく、阪大発酵を出られた多くの方や蔵元との交流もされております。
昭和44年、サルチル酸の添加廃止の論文を学会で訴え、業界が廃止に動いたことは有名です。
その後、日本生物工学会で江田賞を受賞されています。

伝兵衛会長は、昭和29年ぶどうの巨峰の栽培に成功し、田主丸一帯を巨峰の一大名産地(現在観光農園として98件があります)として広めた功労者です。
現在も巨峰のもつ独特の風味にこだわり、巨峰葡萄100%で醸すとの信念のもと、巨峰の特性を生かした和食に合う日本独特のワイン造りを行っています。

ワイナリー内部には、マイワインを造れる極小の製造設備があり、体験醸造ができます。
また園内には「ホリイゲ」という名前にレストランがあり、林田社長30年来の夢だったものを昨年叶えられたものです。

この日は、ブルーベリーワインの発泡性をもつものとカベルネソーヴィニヨンの赤を飲ませて頂きました。
ブルーベリーワインはとても新鮮で感動しました。

HP http://www15.ocn.ne.jp/~kyoho/new.html

福岡若竹屋酒造場その2

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若竹屋酒造場の林田社長は14代目、今年で創業305年目にあたります。
創業時より守りつづけた、「品質第一」は代々の蔵元、蔵人に息づいています。

若竹屋酒造場では、「食中の酒」が基本。
この基本を基に若い14代蔵元林田浩暢社長を中心にいろいろな日本酒にチャレンジされています。
将来を見据えた高付加価値こだわりのお酒を醸造されています。

元の母屋は現在和風のレストランとして運営されています。
数年前まで蔵元がお住まいだった空間に佇むと、心も落ち着き、ゆったりとした時間が流れていきます。

写真の場所は、元の仕込み場です。
ここは若竹屋酒造場で造られるお酒が並んでおり、購入もできます。
ここでは沢山の種類のお酒を利かせていただきました。

福岡若竹屋酒造場その1

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福岡の若竹屋酒造に伺いました。
今年の3月若竹屋の林田社長様にご来店いただき、蔵への蔵のある田主丸のお話や若竹屋さんの歴史を伺い、一度蔵にも・・・とのお誘いを頂き、今回の蔵元訪問になりました。

若竹屋酒造場様は、福岡県浮羽郡田主丸町田主丸にあります。
若竹屋酒造場のある町は田主丸(たぬしまる)。
地元の人は『たのしまる』と発音するそうです。
というのはこちらのほうが表記よりも町の由来を正しく伝えているからだそうです。

それではその由来を・・・・。(以下由来の部分は転写です)

その昔、ある豪族に属していた一人の青年がこの地へと流れて来ました。
彼の名は『菊地丹後入道』。
彼の一族では内部の権力闘争が激しく、暗い権謀策術に悩まされ心休まる日々を送れずにいました。
争いを好まなかった彼は一族を離れ新天地を求めて旅立ちました。
長くつらい旅路の果てに彼がたどり着いたところは、暖かな日差しが降り注ぎ、大河の恵みを存分に受けた肥沃な土地でした。
人々は暖かくおおらかに彼を受け入れました。
土地の人は慎ましやかに、けれど満ち足りた様子で日々を過ごしています。

…ああ、ここには争いはないのだ、この地では人を疑って過ごす昼や、身を守るための刀に重い鎧は必要ないのだ。
人々はおだやかに私を迎えてくれる。
風は涼やかに私を許してくれる。
求めていた世界はここにある。
私は私の全てをこの地に与えよう。
刀を捨て、鍬を持ち、この地で土に生きる者として生まれ変わろう…風の優しさに触れ、大地を踏みしめ、天をあおいで彼は決意します。

彼は今まで培ってきた知識と技術を駆使し、村人の協力を得て125間の町筋を創建しました。
時に慶長19年10月20日。

…私はこの地で生まれ変わった。
そして人は楽しく生きる為に産まれてくるのに違いない。
『我、楽しゅう生まる!!』…

そうして彼が手に入れた往生観「楽生(たのしく、うまるる)」が『田主丸(たのしまる)』の由来になったといいます。

大観望からの阿蘇雲海

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8月24日から25日にかけて熊本と福岡に出張してきました。
阿蘇岡本酒店さんを訪問し、岡本さんに大観望まで連れて行って頂きました。
阿蘇の宿泊所では朝からどんよりとした雲がかかっており、今日は天気が良くないな、と思っていましたが、岡本さんが今日だと雲海が見れますよ!との事でご案内頂きました。
外輪山を上がるに連れて晴れ間が見えてきました。
そして「大観望」へ。
「今日は阿蘇連山がよく見えませんね」と岡本さん。

雲海というのは聞いてはいましたが、その雄大な景色に暫し見とれてしまいました。

2006/8/11日本酒を楽しむ会その6原さん

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広島「原本店」の原純さん。
広島市の中心部、白島のビルの地下で造る個性的な蔵。
醸造家として他の蔵からも厚い信頼がある原さん。
今、開詮しているのは、純米大吟醸雫滓がらみの活性酒。
時間をかけながらの開詮です。
下から真っ白な滓が瓶の上部に上がってきます。
この日は、当店が特別に仕込んで頂いている「ホワイトトルネードスペシャル」野茂投手がドジャースで活躍の時に原さんにお願いして造っていただきました。
4本を各テーブルを回りながら、開詮しました。
「純米大吟醸生原酒」は、原さんが特に気合を入れて仕込んでいる逸品。
「彗水酔(すいすいすい)蓬莱鶴大古酒」は、以前広島酒肴人倶楽部の活動の中で仕込んだ限定酒を貯蔵したもの。
低温で長期間熟成させた酒のため、まだ若々しさを感じました。

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