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◎ 2011 年 6 月

竹泉さんの梅酒

昨日、「竹泉」醸造元、田治米酒造さんへ社内研修でお伺いしました。そこで梅酒の仕込みに立ち会うことができました。驚いたのは、タンクでの大きい仕込みを予想していたのに反して、広口瓶へ1本、1本の小分けにした仕込みをされていたことです。しかもそれはマイナス5度の冷蔵庫に入れて5年間そのままにしておくとのこと、これも驚きました。
梅は粒のそろった大粒の地元の青梅、やはり良い品質の梅でないとおいしい梅酒はできません。こうしてつくられたものを試飲させていただきましたが、甘みは強すぎず酸味がしっかり抽出され、雑味やえぐみがない上質の梅酒に感じました。色目もとてもきれいです。

さて先週、わが家の梅酒も漬け込みを完了しました。梅は自家製、今年は小粒で、黒点があったりあまり出来はよくなかったようです。ベースはホワイトリカーに香りがすっきりしているような米焼酎をブレンド、梅1K氷砂糖を600gでセットしました。イメージは梅を引き上げるタイミングに注意して、さわやかに飲めるタイプを目指します。残った梅は麦の長期貯蔵酒を使って小仕込にして試しています。さてどうなるのか、今年も楽しにしています。

「山」飲み比べ

先日の地ぐ酒ぐの折、きがる家さんで「亀齢」の山の緑ラベル、黄ラベル(22BY )の飲みくらべをすることができました。2月のきき酒の選択の結果を検証するめったにない機会です。
緑はフレッシュな香味でとても爽やかな流れを持ち、それでいて亀齢らしい味の押しがあります。黄は口当たりがしっかりとして腰がありますが、まだ若さがありもっといい味を乗せてくるであろう期待を持たせます。我々スタッフイメージしてきた仕上がりに思わず笑みをもらし、蔵元さんの造りの確かさをあらためて感じています。緑ラベルはあっという間で完売しましたが
、飲みに行かれたところで2種類がありましたら是非、飲み比べをしてみてください。
今度は今時期しかできない、黄の21BYとの飲み比べもしてみなくてはなりませんね

ジグザグ行きませんか

明日6月5日は酒場巡り、地ぐ酒ぐ(じぐざぐ)の日です。
1000円で頑張れば15種類がはしご酒できます。
各お店で自慢の肴(500円)と一緒に楽しめます。
それぞれのお店には蔵元さんが待機、ここだけの話が聞けるかも。
昼間、明るいうち(15時から)から飲めるのも気持ちよさそう。
街中はとうかさんでとても賑やか。
なんかわくわくしてきませんか、私も楽しみにしています。

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