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◎ 2009 年 11 月

宝剣純米しぼりたて

本日、宝剣の新酒第1号、八反錦使用の純米しぼりたてが昨年より1週間早く入荷したので早速試飲してみました。
搾ってすぐの出荷なので、ガスも含んでいて蔵元で飲める新酒の出で来るところの風味そのままです。口に含んでしばらくは、そのフレッシュで刺激的な香りがとどまります。その香りが落ち着くと、香りの印象とは違ったほのかに甘みのある味、旨さが出てきます。きれいな仕上がりですが、口当たりはしっかりしていて、米の味をうまく引き出している「宝剣」らしさのあるお酒です。
仕込み期間中は気温の高い日があり、温度管理には気をつかわれたと聞いています。最初の1本はやや甘口に仕上げられており、早めに飲んでおいしいタイプになっています。気合度130%のお酒は、勢いだけではない緻密さも
感じるお酒でした。

小左衛門純米生

先日の十四代の会、恒例のブラインドのきき酒の人気投票で1位となったのが標題のお酒です。
ちょうど自分が、5種類のうちそのお酒の瓶を持って皆さんに注いでいました。事前に聞いていなかったので、何かなと思いながら次々に注いでいくと、やたら甘くていい香りが周囲に漂います。合間を見て、となりのお酒と比べながら鼻を近づけてみるのですが、口にしてみたいという衝動に駆られます。きっとこの心地よく上品に甘い香り(食べごろの白桃のイメージでしょうか)が、フェロモンのごとく皆さんを誘い、投票の動機となったのではと思います。事実、5つの中でこのお酒が一番減っていました。後で一口含んでみたのですが、香りの印象から想像していた通りで、香味のバランスがとてもよく、まさに完熟生といえる飲み頃のお酒だと思います。
中島醸造の社長さんに、事前にこんな場面で使う、ということをお伝えしてお酒を選らんでもらったのですが、社長さんの眼力(この場合鼻力、舌力というのか)は見事でした。
このお酒は早速注文させていただき、店頭で販売しております。

小左衛門純米生

先日の十四代の会、恒例のブラインドのきき酒の人気投票で1位となったのが標題のお酒です。
ちょうど自分が、5種類のうちそのお酒の瓶を持って皆さんに注いでいました。事前に聞いていなかったので、何かなと思いながら次々に注いでいくと、やたら甘くていい香りが周囲に漂います。合間を見て、となりのお酒と比べながら鼻を近づけてみるのですが、口にしてみたいという衝動に駆られます。きっとこの心地よく上品に甘い香り(食べごろの白桃のイメージでしょうか)が、フェロモンのごとく皆さんを誘い、投票の動機となったのではと思います。事実、5つの中でこのお酒が一番減っていました。後で一口含んでみたのですが、香りの印象から想像していた通りで、香味のバランスがとてもよく、まさに完熟生といえる飲み頃のお酒だと思います。
中島醸造の社長さんに、事前にこんな場面で使う、ということをお伝えしてお酒を選らんでもらったのですが、社長さんの眼力(この場合鼻力、舌力というのか)は見事でした。
このお酒は早速注文させていただき、店頭で販売しております。

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