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◎ 2008 年 4 月

富久長純吟中汲み槽しぼり

先日の広島の蔵元有志の目きき会の折、このお酒の発する色香(杜氏さんではなく)にやられてしまいました。昨日もまた口にしてみたのですが、さすがは富久長、香り系、部屋の中が華やぎます。火入れになっていますが、変に硬さがなくてこのジャンルのお酒としてはいいと思います。
賛否両論あるかと思いますが、香り、華やかさで少量を楽しむ向きには主役を張れるお酒、ガードが固くてちょっとツンとしたお嬢さんとお付き合いしてみるのも、たまには良いのではないでしょうか。

原さんおめでとう

4月3日に行われた、広島県酒造組合の春季きき酒競技会で、「蓬莱鶴」の原純さんが優勝されました。久しぶりの古豪復活、同じ年男の活躍は本当にうれしく感じてます。2位が「宝剣」の土井さんということで、この優勝は価値があると思います。私は、都合悪く参加できなかったのですが、参加したかったなあ、という思いより、よかったなあといった気持ちが大きいです。今回はきっと原さんの番だったのです。
競技会のメンバーは年の多いほうから2番目だったそうで、同年代の活躍には勇気づけられます。まだまだやれるし、年齢を理由にしたくないという気持ちが甦ってきます。また、あいまみえる事もあるかと思いますので楽しみにしておきます。おじさんたちはまだまだ元気です。

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