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◎ 2007 年 6 月

宝塚、後記

会心の予想でした。メインレースの始まる前馬場の方へ出るといきなりの強い雨、しかし、しばらくするとその雨が上がったんです。まさに雨後の月、華麗にとはいきませんでしたが、激しいデッドヒートを制しての勝利は見ごたえがありました。ひ弱な印象があったアドマイヤムーン、こころなしか腰からお尻のあたりが丸く見えて、きっといい筋肉がついたのでしょう。車中で飲んだ雨後晴水も、ちょうど第二段の蒼風に変わり、やわらかさと旨さが加わっていい味わいがついたように思いました。
気になるコスモバルクですが、パドックではおとなしく周回、レースも中団に控えてそのまんま、今日はらしさが見られませんでした。まだ走るのならば、もう一度あの果敢な先行力で自らを主張する走りを見せてもらえたらと思います。この馬への思いは自分自身への鞭ですから、仕事への情熱はもちろん、また来月は東京でのきき酒もありますから闘志を見せたいと思います。
さて、今回の第1回馬の会は4人で行って参りました。競馬場で馬を見てそれぞれが個々のスタイルで楽しんで来ました。が、メインレースはみんなでゴール付近で盛り上がってきました。第2回も検討中です、一緒に行って楽しめる自信のある人、声をかけてください。

いざ、宝塚

明日は上半期の最後のG1、宝塚記念です。観戦しに行って来ます。
今年のJRAのCMでレミオロメンの歌に乗って流れるメッセージ、要約すると、好きな馬がいていつも応援するけどなかなか勝てない、それでも応援するのは自分を叱咤激励してるみたいだから、その馬が今日も走る。という流れなのですが、私にとってのその馬、コスモバルクが明日走ります。人気もないし評価も低い、しかしパドックなりレースなりこの馬の力みすぎる位の気合、闘志、らしさを見せてくれたらと思っています。ちょっとだけこの馬にからめた馬券も買います。
移動途中に飲もうと持参するお酒が、雨後の月の雨後晴水。雨が上がった後の月、ムーン。
そう、馬券は取りたいですから、アドマイヤムーン中心でいきます。天気がなんとか持って良馬場での競馬を願います。混戦の中を華麗にスーッと軽快に突き抜ける、お酒のイメージとダブるような展開にならないものでしょうか。
結果報告はまた。

 

自家製梅酒

一昨日、今年の梅酒を浸けました。昨年は期を逃してしまったので、今年はイメージをふくらませながらやっと実行に移しました。テーマは香りは新鮮でも口当たりはまろやか、果たしてうまくいくかどうか、材料の内容は秘密にしておいて早飲みできるタイプを目指しています。
一昨年のものは、今とても美味しく飲めます。少し濃いのですが、その分氷がかなりとけても大丈夫です。ベースにはもったいないのですが、大吟醸の10年古酒を使い、これをまたまた寝かせた95%のアルコールを割り水して、全体で35%になるように調整して浸け込みました。お酒の個性がはっきり反映はされませんが、ひいきめにみることもありちょっと贅沢な梅酒に仕上がっていると思います。
さて、話題はがらりと変わって、今週末は久方ぶりの馬ネタでいきます。同好会も立ち上げようかな、詳しくはまた。

昭和35年生まれ

先週の土曜日、蓬莱鶴の原さん、雨後の月の堀本さん、亀齢の上田さん、そして私の四人で杯を傾けました。皆造を祝う会の夕べの部の蔵元さん達ですが、こうして四人だけで飲むのは初めてではないでしょうか。原さんの純米吟醸生原酒、堀本さんの雨後晴水の生、上田さんの純米八拾、蔵の方々を前にしてそれぞれの個性を楽しめたいい飲み会でした。四人の共通点は昭和
35年生まれであること、それゆえ突っ込んだ話もできるのもなかなか良いです。
子年生まれの我々はさしあたってドブネズミ、結構しぶといですし。ちょっと響きが悪いのでよく動くコマネズミなんかはどうでしょう。でもなりたいのはミッキーマウス。少し昔を知っていて今の時代に何とかついて行ける、仕事は一番充実して出来る世代ではないでしょうか。お酒を通してみんなに夢、楽しさを届けたいものです。
この飲み会は2回目があります、昭和35年生まれの方、ご一緒しませんか。連絡は事務局、森澤まで。

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